突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
ありがとう、Baby-X。
そして安藤さん...
私は心から感謝した。嬉し泣きしている私を見て3人がギョッとしている。
「おいおい、男のカッコして泣くのやめろ。気持ち悪い」
「...だ、だって~...」
「はぁ...もういいから、行くぞ。ほら」
翔くんに背中を押され、みんなで泊まる部屋まで行く。私は唯一女子だから隣の部屋だ。
「あ~あ、翔が『寂しい~』って夜泣きしちゃうかもな~」
陽希くんがニヤニヤしながら言う。翔くんはそれを即行で否定した。
「誰が言うか。離れてる方が気楽だっつーの」
相変わらず、普段の翔くんはツンツンしている。100%中80%くらいは「ツン」で出来ているんだろうな。
「なつめくん、1人で良かったよ。俺だからこの2人を世話出来るんだよ」
大和くんは相当大変なんだろうな。
そして安藤さん...
私は心から感謝した。嬉し泣きしている私を見て3人がギョッとしている。
「おいおい、男のカッコして泣くのやめろ。気持ち悪い」
「...だ、だって~...」
「はぁ...もういいから、行くぞ。ほら」
翔くんに背中を押され、みんなで泊まる部屋まで行く。私は唯一女子だから隣の部屋だ。
「あ~あ、翔が『寂しい~』って夜泣きしちゃうかもな~」
陽希くんがニヤニヤしながら言う。翔くんはそれを即行で否定した。
「誰が言うか。離れてる方が気楽だっつーの」
相変わらず、普段の翔くんはツンツンしている。100%中80%くらいは「ツン」で出来ているんだろうな。
「なつめくん、1人で良かったよ。俺だからこの2人を世話出来るんだよ」
大和くんは相当大変なんだろうな。