突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
...ふぇ?混...浴?


「混浴って...あの混浴ですか?」


言っている意味が分からず聞き返す。翔くんは真顔で頷いた。


「知らないのかよ。ここ、今の時間帯は混浴なんだぞ」


「ええ~!そんなの知りません!先に言ってくださいよぉ!」


そんな事誰も教えてくれなかったのに、まさか今混浴の時間帯だなんて。


こんなのってバッドなサプライズだよぉ~!


幸い、タオルで体を隠しているから良かったものの...


はぁ、危なかったぁ...


って、いやいや!


そんな事言ってる場合じゃない!


「か、翔くんが先に入ってください」


「はぁ?まあいいけど」


翔くんの綺麗な肉体美に見惚れてしまう。
私も翔くんが入った後でゆっくりと入った。
< 105 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop