突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
すぐ近くに翔くんの顔があって、変に意識してしまう。
こんなシチュエーションで、コソコソ抱き合っちゃうなんて...
ドキドキしない方がムリ!
もう、心臓持たないよぉ...
チュッ
「...なつめ、俺だけ見ないとイタズラするぞ?」
彼の甘い声が静かに囁いてくる。誘惑するようなキスに、もう心はトロトロで...
「...こんな時に限ってデレるの反則です」
「だったらそんな際どい格好で出るか?」
もう、いじわる。
そんなの、ムリに決まってるじゃん!
タオル1枚で、ギリギリ胸などが隠せるだけの状態なのに。
こんな格好で2人の前には出られない。
「...ムリだって分かってるでしょ?」
こんなシチュエーションで、コソコソ抱き合っちゃうなんて...
ドキドキしない方がムリ!
もう、心臓持たないよぉ...
チュッ
「...なつめ、俺だけ見ないとイタズラするぞ?」
彼の甘い声が静かに囁いてくる。誘惑するようなキスに、もう心はトロトロで...
「...こんな時に限ってデレるの反則です」
「だったらそんな際どい格好で出るか?」
もう、いじわる。
そんなの、ムリに決まってるじゃん!
タオル1枚で、ギリギリ胸などが隠せるだけの状態なのに。
こんな格好で2人の前には出られない。
「...ムリだって分かってるでしょ?」