突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
なのに何も言い返さない。


妙に暗い空気が車内に重くのし掛かった。




バタンッ


「何だろうなぁ...あんまりゆっくり休めなかった...」


部屋に戻ると、ベッドに勢い良く飛び込む。眠気に襲われてついつい寝落ちしてしまった。



~そして翌朝~


「ふぁあ...ん?」


翌朝、目が覚めると横にあったスマホが光っている。画面を見るとそれはLINEの通知だった。


「...誰からよぉ~...」


内容を確認しようと、LINEを起動したその瞬間


バタンッ


と派手にドアが開いた。



...翔、くん...?
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