突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
「まあまあ、2人とも落ち着いて。早く遊ぼうよ」
なだめすかされ、イラ立ちつつも車に水着を取りに行く。
全く、翔くんは...!
トランクを開け水着が入ったバッグを探す。
しかしここで1つ異変に気がついた。
...あれ?バッグは...?
なぜだか分からないけど、どんなにまさぐってみても私のバッグが見当たらない。
「...え?えっえ!?嘘でしょお!?」
パニックになってひたすら探す。だけどみんなのバッグをどけても見つからなかった。
「なつめ、何アホな顔してんの?」
陽希くんをはじめ、みんなが私のあたふたしている様子に気づいて駆け寄って来る。そこで事情を話すと翔くんが大げさにうんざりした顔をした。
「何だ、そんな事かよ。いちいち騒ぐ事でもないだろ」
「そんな事って!」
なだめすかされ、イラ立ちつつも車に水着を取りに行く。
全く、翔くんは...!
トランクを開け水着が入ったバッグを探す。
しかしここで1つ異変に気がついた。
...あれ?バッグは...?
なぜだか分からないけど、どんなにまさぐってみても私のバッグが見当たらない。
「...え?えっえ!?嘘でしょお!?」
パニックになってひたすら探す。だけどみんなのバッグをどけても見つからなかった。
「なつめ、何アホな顔してんの?」
陽希くんをはじめ、みんなが私のあたふたしている様子に気づいて駆け寄って来る。そこで事情を話すと翔くんが大げさにうんざりした顔をした。
「何だ、そんな事かよ。いちいち騒ぐ事でもないだろ」
「そんな事って!」