突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
翔くんの目が、唇が...全部が、今までにないくらいに色気を放っている。車の後部座席に乗せられ、押し倒されると深く口づけられてしまった。
「......っん......」
手首を掴まれ、好き勝手にキスされてしまう。何度も舌が絡まって、エアコンが効いているのに体は熱を帯びていた。
「...お前が俺の物だって、嫌ってくらい分からせてやるよ」
首筋に噛みつかれ、執拗にマーキングされる。彼から香ってくる甘い香水の香りに、鼓動が段々早くなってきた。
「俺の事、『好き』って言え...命令だ」
耳を甘噛みされ、ゾクッとするような低くて甘い声で囁かれる。目が合えば再び口づけられた。
「っ...待っ...て、くださ...い。いつまで、こんなの...」
慣れない行為に息が荒くなってくる。容赦ない彼のキスにすっかり心はとろけていた。
「お前が俺を『好き』って言うまで」
翔くんは濡れた髪をかき上げ更に迫ってくる。豹変した彼はまるで肉食動物だ。
...これって、絶対に、ヤキモチだよね...
「......っん......」
手首を掴まれ、好き勝手にキスされてしまう。何度も舌が絡まって、エアコンが効いているのに体は熱を帯びていた。
「...お前が俺の物だって、嫌ってくらい分からせてやるよ」
首筋に噛みつかれ、執拗にマーキングされる。彼から香ってくる甘い香水の香りに、鼓動が段々早くなってきた。
「俺の事、『好き』って言え...命令だ」
耳を甘噛みされ、ゾクッとするような低くて甘い声で囁かれる。目が合えば再び口づけられた。
「っ...待っ...て、くださ...い。いつまで、こんなの...」
慣れない行為に息が荒くなってくる。容赦ない彼のキスにすっかり心はとろけていた。
「お前が俺を『好き』って言うまで」
翔くんは濡れた髪をかき上げ更に迫ってくる。豹変した彼はまるで肉食動物だ。
...これって、絶対に、ヤキモチだよね...