突然降ってきたキセキ~今日から私がイケメンアイドル!?~
慌てて顔を元に戻していると、外に出ていた安藤さんが事務所に戻って来た。
「安藤さん、話って何?」
そう。私と翔くんは「話があるから」という理由で事務所に呼び出された。
そして気になっていた事を翔くんが質問すると、安藤さんが嬉しそうにクルクルと回転した。
「いい事訊いてくれたね。実は君達2人にドラマ出演が決まったよ!!」
...はい?
ドラマ...出演ですと!?
「ビッグサプライズだろ!?」
いえ、そういう事ではなく...
「何で出演って決まってんだよ」
そうそう、そこだって。
翔くんが嫌そうな顔して安藤さんに詰め寄る。安藤さんはなぜか嬉しそうな顔して喜んでいた。
「そんなの決まってるだろ。俺がOKしちゃったからだよ」
安藤さんがそう言った途端、翔くんの表情がピシッと固まった。
「安藤さん、話って何?」
そう。私と翔くんは「話があるから」という理由で事務所に呼び出された。
そして気になっていた事を翔くんが質問すると、安藤さんが嬉しそうにクルクルと回転した。
「いい事訊いてくれたね。実は君達2人にドラマ出演が決まったよ!!」
...はい?
ドラマ...出演ですと!?
「ビッグサプライズだろ!?」
いえ、そういう事ではなく...
「何で出演って決まってんだよ」
そうそう、そこだって。
翔くんが嫌そうな顔して安藤さんに詰め寄る。安藤さんはなぜか嬉しそうな顔して喜んでいた。
「そんなの決まってるだろ。俺がOKしちゃったからだよ」
安藤さんがそう言った途端、翔くんの表情がピシッと固まった。