短編集
修学旅行最終日

帰りのバスで事故にあった









皆…✕んだ


私だけ助かった



私は乗車中に気分が悪くなって窓を開けていた

私だけバスが衝突した時に窓から外に投げ出された







硬いアスファルトが痛かった

それでも起き上がった

見たくない現実を見るために



バスは近くに見当たらなかった





その時私は現実を受け止めれなかった
















崖の近くのガートレールが無かった

元から無かった訳ではなく
1部だけ無かった








バスは崖から落ちていた
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