好き が多すぎて。
帰ってスマホを見つめる。
連絡先に大好きな先生の名前。
と言っても、バレないようにあだ名で宮沢と入れた。
先生の下の名前が賢治だから、宮沢賢治、みたいな。
しょうもないけど、2人で笑ったのも思い出になる。
次の日、学校ではいつもの挨拶。
結花「先生!おはよ〜!」
先生「おはようございます。」
いつも目を合わさないのに今日は目があった。
素っ気ないながらも私だけへの合図な気がして、胸が高鳴った。
紗絵「結花〜っ!おはよ!昨日はどうだった??」
結花「あ!あのね!」
あっ、言っちゃダメだ。
ごめんね紗絵。。
結花「あー、、いつも通りかっこよかったよ♪」
紗絵「え!告白はしなかったの?昨日張り切ってたし!」
結花「できないよ〜!そばで顔観れるだけで満足!」
紗絵「そっかぁ〜。まぁ仕方ない!結花が幸せならそれでいい!」
なんて可愛い優しい友達なんだ!
結花「紗絵、大好き!!」
ギューッッ
紗絵「苦しー笑 私も好きよ♪」
紗絵は本当に大好きな友達。
卒業したら絶対1番に報告しよう!
そう心に決めた私だった。
連絡先に大好きな先生の名前。
と言っても、バレないようにあだ名で宮沢と入れた。
先生の下の名前が賢治だから、宮沢賢治、みたいな。
しょうもないけど、2人で笑ったのも思い出になる。
次の日、学校ではいつもの挨拶。
結花「先生!おはよ〜!」
先生「おはようございます。」
いつも目を合わさないのに今日は目があった。
素っ気ないながらも私だけへの合図な気がして、胸が高鳴った。
紗絵「結花〜っ!おはよ!昨日はどうだった??」
結花「あ!あのね!」
あっ、言っちゃダメだ。
ごめんね紗絵。。
結花「あー、、いつも通りかっこよかったよ♪」
紗絵「え!告白はしなかったの?昨日張り切ってたし!」
結花「できないよ〜!そばで顔観れるだけで満足!」
紗絵「そっかぁ〜。まぁ仕方ない!結花が幸せならそれでいい!」
なんて可愛い優しい友達なんだ!
結花「紗絵、大好き!!」
ギューッッ
紗絵「苦しー笑 私も好きよ♪」
紗絵は本当に大好きな友達。
卒業したら絶対1番に報告しよう!
そう心に決めた私だった。