好き が多すぎて。
木曜日もいつも通りに終わり、
金曜日が来た。



今日は先生と初めて外で会える日。



結花「やばい、緊張してきた、、!」



学校が終わって気持ちがソワソワしながら、バイトへ向かった。



結花「おはようございます!」



店長「お!おはよう〜♪」



副店長「おはよ♪」



結花「おはようございます!」



作業に入り、しばらく経って副店長の前田さんが来た。



結花「あれ?どうしたんですか?」



副店長「うーん、なんか今日ニヤニヤしてない?
俺とのパンケーキが楽しみとか?」



結花「あ〜それもありますね!
丸川さんとパンケーキ楽しみ♪」



副店長「俺が予約したのに〜!!」



結花「へへ♪ありがとうございます♪」



副店長「てかそれもってことは他に何かあるな?」



結花「ないですよ〜!
あっても秘密です!」



副店長「ふーん。まぁいいけど、、。
日曜忘れるなよ!」



結花「はーい!」




そんなに顔に出てるかな、、
今日はやけに時間が早く感じた。



先生
"着いたよ。"



すごい!21時ぴったり!早く向かお♪



結花
"すぐ向かいます!!"



先生
"気をつけて"



急いで着替えて車へ向かった。



途中で前田さんに声かけられたけど、聞こえないふりをして走っていった。



お店の上にある駐車場はこの時間は人が少ない。



だからここを選んだ。



結花「この車かな?あ!先生!」



先生「お疲れ様。入って。」



先生が車のドアを開けてくれた。



先生「ごめんな、こんな狭い密室で。」



結花「先生に会えるだけで嬉しいよ〜!抱きついてもいい?」



先生「いいよ。おいで。」



そっと引き寄せられ、抱きしめられそのままキスをした。



先生の舌が入ってきて、とろけそうになった。



んっ..んんっ..



先生がこんなにキスが上手いなんて、、



先生「可愛い。我慢できない。
落ち着かないと、、」



結花「先生止めないで、、大好き、、」



先生「そんなこと言ったらここで襲うぞ。俺との初めてが車なんて嫌だろ」



結花「これからは車で会うんだよ?
先生とならどこでも、、嬉しいよ、、」



先生「あーもー。。ごめん、止められそうにない。」



んんっ、、



先生の舌が絡まり、胸に手が届く。



あっ、、んっ



先生「ほんとに可愛い。
大好き。姫。」



結花「名前で、、呼んで、、?」



先生「、、ゆい、、か」



先生の顔が赤くなった。



先生「ゆいか。結花。結花。」



んんっ、、あんっ、、あっ、



先生の舌や指が私の身体を撫でる。



結花「先生だめっ、、声、、出ちゃうから、、あっ、、」



先生の指がパンツの中でどんどん動いて私はいってしまった。



結花「んんっ、、、先生、好きっ、、入れて、、、いいよ?」


先生「うん。ゆっくりするから。力抜いて」

ああんっ、、はぁっ、
んっ、、あんっあっ、、



そして私たちは、初めて結ばれた。
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