あなたの温もりに触れたから。
「それでサヤ、前に話したあの子は?
渡すんだよね?チョコ。」
「ちょ、ちょっと!そんな大きな声で言わないでぇ〜!!皆に聞かれるじゃんっ!」
「多分、サヤが1番うるさいぞ」
うぅ…恥ずかしい。
「あらあらサヤ顔真っ赤だね」
「うるさーい!!」
あの子っていうのは…
一つ下の学年の2年生の男の子。
いつも帰りバス停で見かけるカッコいい子!
「ふふふっ…」
思わず笑みを零した
でも付き合いたいとかは思ってないの
ただ、遠くから見てるだけでいい
「また、あの子のこと考えてるよ」
渡すんだよね?チョコ。」
「ちょ、ちょっと!そんな大きな声で言わないでぇ〜!!皆に聞かれるじゃんっ!」
「多分、サヤが1番うるさいぞ」
うぅ…恥ずかしい。
「あらあらサヤ顔真っ赤だね」
「うるさーい!!」
あの子っていうのは…
一つ下の学年の2年生の男の子。
いつも帰りバス停で見かけるカッコいい子!
「ふふふっ…」
思わず笑みを零した
でも付き合いたいとかは思ってないの
ただ、遠くから見てるだけでいい
「また、あの子のこと考えてるよ」