あなたの温もりに触れたから。
今すぐにでも会いたい

会ってちゃんと告白したい

好きって言いたい



「私、行ってくるよ!」


私は2年1組の教室まで走った



2年1組の教室に行くとある男子生徒が1人待っていた

見間違えるはずなかった



「鷹田くん…!」

私の、好きになった人なんだもん。



「サヤさん…良かった…来てくれた。」

鷹田くんは私も見て安堵の表情を浮かべていた
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