不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

野性的な天宮の雰囲気に。


その瞳から目が離せなくなる。



「意地っ張りなお前でも、身体は正直だよな」



軽く笑った天宮が私の首筋に噛みついた。



「んっ……ふっ」


「はぁ……っ」


「ああっ、やぁ……」


「クソッ」


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