ライオンの甘いKISS♥【完】
ダンッ
と、江崎君が片手を壁に当てた。
わたしの顔のよこに手をつくから
ビクッてなって
思わず目をつぶってしまった。
「1年の島崎ルイと
付き合ってるって、マジ?」
そっと目をあけると
さっきよりも近い距離に
江崎君の顔があった。
と、江崎君が片手を壁に当てた。
わたしの顔のよこに手をつくから
ビクッてなって
思わず目をつぶってしまった。
「1年の島崎ルイと
付き合ってるって、マジ?」
そっと目をあけると
さっきよりも近い距離に
江崎君の顔があった。