ライオンの甘いKISS♥【完】
『学校来れた・・』
「・・・っじゃねーよ」
『え?』
「他の男に、触られてんじゃねーよ!」
強く抱きしめたまま
わたしの髪の毛に顔をうずめ、
ライオンがかすれた声で
言った。
「・・・っじゃねーよ」
『え?』
「他の男に、触られてんじゃねーよ!」
強く抱きしめたまま
わたしの髪の毛に顔をうずめ、
ライオンがかすれた声で
言った。