ライオンの甘いKISS♥【完】
『ちょっ・・待って。
 あなた、誰?何者?
 なんなのいきなりっ』




「やーっと俺に興味持ってくれた」


ライオンは、抱ていたわたしの腰から
手を離し、ニヤっと口角を上げて
ほほ笑んだ。




金色の髪の毛が

太陽の光を浴びて

宝石みたいにキラキラしている。
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