ライオンの甘いKISS♥【完】
『ハァ? ハァ? ハァ!?!?!?!』



ソイツは、パンパンッと制服についた
砂を払いながら立ちあがった。


そして、タンッとわたしの目の前に立ち、
ライオンみたいな金髪の髪の毛を
掻き上げた。




―――うわっ なんてきれいな顔っ




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