幸せの詩

入院生活


私は嫌々、入院の準備をした。

一週間分の下着、服。。

服は……パジャマだよね。

なーんか…つまんないな。


『お母さん〜!!明日って何時から病院行くの?』

『朝からよ。今日は早く寝て、明日に備えなさい。
明日は忙しくなるわよ!』

『はぁ〜い……』


私は携帯を手に取り、李歩に電話をした。


――――プルルルル…

「は〜い!李歩です。美穂ですか?」


李歩の声。。
2日ぶりなのに、なぜか懐かしく聞こえた。
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