幸せの詩
『美穂〜!おっはよ〜』
『あ、李歩。おはよ!』
李歩は、私の小学校の時からの友達。
もう、親友かなぁ。
毎日、一緒に学校に行って、
学校ではずっと一緒にはしゃいでて、、
李歩とはいつも一緒だった。
どんな私でも受け止めてくれる、
李歩が私は大好きだった。
『ねぇ、今日さ、学校終わったら買い物行かない?
可愛い店見つけたの!』
『うん!いいよっ♪』
『よかった〜。美穂、いつも
塾があるからって断るから』
『ごめんね。今日は、はじけちゃおうよっ!』
『そーだねっ♪』