幸せの詩

病気


約束したとおり、学校が終わり、
私と李歩は買い物に出掛けた。


『あーっ!コレ可愛いーっ☆
見てよ李歩〜!!』

『ほんとだ!めっちゃ可愛い☆
あ、、オソロで買う?』

『いいねっ!じゃ、決まりね♪』


私たちはレジを済まし、喫茶店に行った。


『お待たせしました〜
オレンジジュースです。』


「『あ、どうも。』」

ハモった(笑)

『ごゆっくりどうぞ〜』

店員さんはにこっと笑って、カウンターへと戻っていった。
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