幸せの詩
『ハモるとはね…』
『だね……』
『あっ!さっき買ったキーホルダー、どこにつける?』
『そーだね……携帯とかは?』
『いいかもっ!ナイスアイデア、李歩!!』
私たちは自分の携帯にキーホルダーをつけた。
くまさんの、ピンクのドレスを来ているキーホルダー。
『いぇ〜いっ♪』
私たちは携帯をくっつけ、キーホルダーを並べた。
今はね、こんな小さな幸せが好きなんだ。
まだ小さい頃の時は、たっくさんの愛情、、大きい幸せが欲しかったんだ…
でも、今こうして李歩と一緒にいられる事、笑い合える事が、私にとっての大きい幸せであり、小さな幸せなんだ。。