ウソツキの恋〜少女の物語〜
『わたしね!かんごしさんになりたい!わたしみたいなひとをたくさんたすけたいの!』

『そっか!でも看護師さんになるにはお勉強頑張らなくちゃ』

『えーwでも、頑張る!』

そのまま学校に戻るか、転校するか親と話し合った。
もちろん、私は転校したいと望んだ。

母『わかった。行きたい学校探そうね(*´ω`*)』

────そうして私は転校した。
< 6 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop