君がどんなに振り向かなくても好きだよ
ガチャ
リビングに通じるドアを開けると智世ちゃんが俺のところまで駆け寄ってきた
多分普通に歩いてこっちにきてるつもりなんだろうけど、自覚なしのトコトコと歩いてる姿
可愛いなぁ〜
なんでこんなに可愛いって思うんだろうか
そんなほのぼのしている俺に智世ちゃんは…
「なににする?飲み物入れようと思ったんだけどお茶かオレンジジュースかいちごオレどれ入れようか迷ったんだけど…どれがいい?」
きゅぅうううん
「っ////////…!?」
なにこの可愛い子
なんでさっぱりした大人びた性格してるのに所々幼い純粋な子供みたいなところあるんだろう
ああ、そっか
こんなに可愛いって思うのは、智世ちゃんが妹みたいに見えるからか
あぁ、なるほど
だから、いつも花屋で男と一緒に話してる時嫉妬するのは俺の妹に近づくな的なあれかぁ
なんだぁ、そういうことだったんだぁ
これで1つ疑問が解けた
「俺、お茶がいいなぁ〜」
「なんでそんなに幸せそうにしてんの気持ち悪い」
リビングに通じるドアを開けると智世ちゃんが俺のところまで駆け寄ってきた
多分普通に歩いてこっちにきてるつもりなんだろうけど、自覚なしのトコトコと歩いてる姿
可愛いなぁ〜
なんでこんなに可愛いって思うんだろうか
そんなほのぼのしている俺に智世ちゃんは…
「なににする?飲み物入れようと思ったんだけどお茶かオレンジジュースかいちごオレどれ入れようか迷ったんだけど…どれがいい?」
きゅぅうううん
「っ////////…!?」
なにこの可愛い子
なんでさっぱりした大人びた性格してるのに所々幼い純粋な子供みたいなところあるんだろう
ああ、そっか
こんなに可愛いって思うのは、智世ちゃんが妹みたいに見えるからか
あぁ、なるほど
だから、いつも花屋で男と一緒に話してる時嫉妬するのは俺の妹に近づくな的なあれかぁ
なんだぁ、そういうことだったんだぁ
これで1つ疑問が解けた
「俺、お茶がいいなぁ〜」
「なんでそんなに幸せそうにしてんの気持ち悪い」