君の声が聞きたい

無理やりだって分かってる


分かってる…だけど、


もっと知りたいと思うことはいけないことなのか?




《確かに!!朝日くんって天才!!


その方が打って見せて消してを繰り返さなくて済むからね!》



その文字を見た瞬間安心した


天才って…


それは言い過ぎだろ






その後俺はアドレスを交換して家へと帰った



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