ハジメテの朝
俺はそっと柔らかいこの彼女の唇に俺の唇を重ねる。






…ちゅ




「…ん!」



『キス、してもいいか?止まらないかも知れないけど。』




「…聞く前からしてるじゃん…


         …いいよ。」

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