感想ノート
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kumako 2022/01/22 21:46
kumakoさま
このような地味なお話をお気に召してくださりありがとうございますm(_ _)m
江戸時代の地方の藩は史料が少なく判らないことを口実に、小夜里や初音の名前やエピソードは私の創作ですが、歴代藩主たちは実在する人物で藩主が交代する流れはほぼ史実どおりです。
(すんなりと継承されたかどうかは謎ですけど。笑)
また、碧姫・寿姫は名前は創作ですが、成長後辿った人生はほぼ史実どおりです。
(たぶん、碧姫が男で次期藩主となった方が廣島新田藩にとってはよかったかも…汗)
そうです。間宮家はご先祖様です。
私の自己満足のみで繋げているのに、おわかりいただいて、とってもうれしいです!
義彦と魚住は血のつながりはまったくありませんが、魂は同じです(とは言え、やはり「別」の人間ですが)
私にとっての「転生」のイメージはこういう感じなので、よくある「転生物」の世界観ではなくすみません…笑笑
(あ、そうそう。他サイトへの誘導になるといけませんので、小声になりますが…
「遠い昔からの…」には短いですが第4部がありまして、ちょっとこちらではそぐわないかなと思ってアルフ◯ポリスに完全版として掲載しております。また、そちらの方はめっちゃ広島弁というか安芸弁なのでちょっとイメージが崩れるかもしれませんが、もしそれでもよろしければお読みくださればと思います。
アル◯ァポリスへはこのサイトの私のプロフから飛んでいだだけますので、どうぞ(╹◡╹)ノ)
それでは、kumakoさまもお体ご自愛くださいませね。作者からの返信 2022/01/29 16:10
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兵部少輔の今際の際の下り、何度読んでも泣けます😢
そして、ふと、読みたい衝動にかられ、何度も読み返しています^^
いつも素敵なお話ありがとうございます😊
現代物も時代物も大好きです。ラフラフ 2019/11/20 00:39
ラフラフさま
何度も読み返してくださり、ありがとうございますm(_ _)m
私のお話は概ねフィクションですが、兵部少輔(淺野 長喬)自身は実在の人物で、没年齢とその没した翌年に嫡男が生まれたというところだけは史実どおりのため、どういう状況で死に至らざるを得なかったのか、また遺された人たちのことも考えると、痛ましいし切ないですよね…
現代物も時代物も両方読んでいただけて、とってもうれしいです♪作者からの返信 2019/11/20 21:34
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佐倉さま。
名残惜しいですが、ついに読み終えてしまいました。
つい今しがた終えてしまった胸の高鳴る時間が懐かしくて、そして又この胸を高鳴らせたくなります。
繋がりをもう一度確かめたいので、又近々読み返すつもりです。
素晴らしい作品をありがとうございました😊
私は恥ずかしながら、叶うわけがないのですが、江戸時代の町娘にうまれたかったと言う夢がございまして…。
読ませていただいている間、気分は町娘!幸せにございました。
では、次にいって参ります!葉月 わかな 2019/03/19 23:20
葉月 わかなさま
こちらも読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
キラキラしたお話が主流のベリカさまでは地味〜なお話でどうかな、と思っていましたので、気に入っていただけてホッとしております ^ ^
私も大好きな江戸の雰囲気を楽しんでいただけたようなので、とってもうれしいです。作者からの返信 2019/03/20 18:26
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佐倉蘭さま
今回も素敵なお話をありがとうございました!
はい、現在完結されていらっしゃる作品、全部読ませていただきました。
現代のお話はコミカルに、時代物は切なく、まさに緩急!
佐倉さんの作品に出会うことができて、本当に良かったです!
今宵は遣らずの雨、雨はうっとおしいけれど、俗なものから離れ、非日常な世界を生み出してくれる、素敵なものだなと感じました。
私にも雨の向こうから非日常、やってこないかなーと妄想したいと思います^^
江戸時代、幕末以外はベリーズカフェではなかなかお目にかかれないので嬉しかった!
それも、庶民の生活も描かれていて、大満足!
鬼平犯科帳が大好物なもので(笑)
次はどんなかっこいいヒロインに出会えるのか、とても楽しみです。
ありがとうございましたー!きむねー 2018/08/19 15:13
きむねーさま
拙作を完読していただきありがとうございます。とてもとてもうれしく思っていますm(_ _)m
時代物のあとに現代物をお読みになれば、ぶっ飛んだ話にびっくりされたことと思います(汗)
「今宵は…」は歴史上の人物を扱ったため、ラストを変えることができず、そのフラストレーションが「嫁が来た」でハジけてしまいました(笑)
私は目の前に見える物語をつたなく掬い取っているだけですので、拙作を読んでくださる方々がめいめいに「想像の翼」を広げてくださるのは、本当に作者冥利に尽きます。ありがたいです。
それから。
確かに、ベリカは「幕末物」が多いですよね〜。ドラマチックですしね(笑)
でも、私は文化文政あたりの爛熟期がまさに「江戸」だと感じるし、市井の人々の何気ない「普通の暮らし」に心を魅かれるので……
「鬼平」の池波が生まれた頃はまだ東京にもそんな「江戸」の息吹が少し遺っていたらしいので、そういうのが自然と文章に現れていていいですよね。
これからも、与えられた人生をしっかり生きていくヒロイン(もちろんヒーローも)書いていきますので、よろしくお願いします。
作者からの返信 2018/08/20 13:23
佐倉さま。こんばんは。
この度も素敵な作品をありがとうございました。
今まで拝読した作品でこちらが一番私の好きなお話になりました。(まだ大江戸シリーズ未読ですが)
初代、二代目藩主の男気と三代藩主の義理堅さ、本当に素敵でした。
小夜里の方は芯が強く愛情深く、初音の方は穏やかで慈悲深くタイプは違いますが共に尊敬出来る素晴らしいヒロインです。
四人の主人公全てが物凄く好みで本当に幸せな気持ちで読み終えることができました。
今際のきわは勿論ですが、艱難辛苦の際の寿姫のくだり、初音の方と寿姫の間に生まれた「情」には泣きました。
碧姫の「…藩に尽くせ」と遥か先を見つめる凛とした強さには感服しました。
初代藩主の母方の「間宮」とは間宮義彦氏のご先祖で宜しいのでしょうか?
もし、そうなのでしたら
あの清々しい少しも卑屈にならない堂々たるお辞儀はここに繋がっていたのですね?
(高貴な血筋)
どうりで男気も共通して溢れてるわけですね。
そして全て魚住さんへと引き継がれていったのですね。ロマンを感じます。
まだまだ寒い日が続きますがお身体に気を付けて下さい。
これからも素敵な作品を楽しみにしております。