☆乙女の秘め事☆

「停めてきて」

反論する間もなく助手席側のドアを閉められた!


このまま帰ってやろうか…


本気でそう思ったものの…アストロの誘惑に即負けた私は駐車場へ直行ε=ε=┏( ・_・)┛


車を停めて、しんクンのとこまで歩いていると…

しんクンはにこやかな微笑みを浮かべていた。



「なに、にやついてんの?怪しすぎて気持ち悪いんだけど」

眉間にシワをよせる私。



……ほら、きっと
これが誰も私を「乙女」とは認めてくれない言動p(´⌒`q)クスン。。




「倖知…」

そんな私を無視して、
いきなりマジな顔つき。

名前よばれちった。。




……待って
このシチュエーションって、『アレ』じゃない



えっ??
もしかして、ここで??
ついに言われちゃうの、私(≧ε≦)



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