運命の人は目の前で消えました。
タイトル未編集
「奏多大好き。」
「私、奏多と絶対結婚すると思う。
それで、子供3人産む!絶対楽しい!」
「子供が独立したら毎朝コーヒーをドリップして2人で飲むんだ〜」
僕の隣でニコニコしながら
そう未来のことを楽しそうに話す彼女
僕もつられて笑顔になる
「はいはい。分かった分かった。」
そう言いながら彼女の頭をなぜる
「ふふっ〜♪」
頭をなぜてもらえてまた笑顔になる
たまに柴犬似てると思ってしまうのは秘密。