君がいた季節
あとがき
完読してくださった方、一話でも目を通してくださった方、あとがきだけ読んだという方(笑)も。私の作品に触れてくださってありがとうございました。
この短編集、書きはじめたのは、もう一年以上も前のことでした。
「こんなお話を書くぞ」
と決めてはいたものの、その間に他の作品に浮気をしていまして。
今回、ようやく書き上げることができました。
お気に入りの作品はありましたか?
今後もお付き合いいただけるとうれしいです。
ありがとうございました。
2008.10.28 ★Akira★
愛のかたち 2007.6.14~2007.8.24
真夏の雪 2007.8.24
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―――――――――――
エリート商社マンの千博と結婚した美鈴
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しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう
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千博は理想の人生を歩むために打算で美鈴と結婚していた
偽りの愛を向けられていたと知った美鈴は思い悩む
表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中
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伊集院 飛鳥(いじゅういん あすか)28歳
×
中村 里帆(なかむら りほ)25歳
天才作家と言われる不知火飛鳥(しらぬいあすか)
本人もさる事ながら実家は
大手企業伊集院ホールディングスを営む大金持ち
人間離れした容姿を持ちながらも
見た目に寄り付く人間を嫌い
その眉目秀麗な姿を隠している
大手出版社集談社の編集者
誰もが目を奪われる程の絶世の美人でありながら
本人は全く自覚がなく自分にどこか自信がない
愛される事を知らずにどこか満たされないまま
平凡な生活を送っている
二人は作家と担当者としてある日出会う
互いの意外な一面を見つけるたびに
惹かれていくも…
そんな二人が描くラブストーリー
2025.3.12