嘘つき怪盗と正直刑事は高校生
宿泊学習
転校生が来て一ヶ月たった。
今月は、宿泊学習がある。今日は、班決めと、部屋決め、係決めをするらしい。
そしてもうひとつ、一週間前に委員長決めをした。委員長と副委員長になった人は、生徒会役員に入らなければならない。
そして推薦で委員長は、僕が、副委員長は、花蝶になってしまった。
あの怪盗と出会ってからまだ何も起きていない。
情報さえ掴めていない。
今は、ただ怪盗が動くのを待つだけになってしまった。
キンーコンーカンーコンキンーコンーカンーコン ガラガラ
「みんなのお待ちかね赤人先生のご登場だよ~!、よし始めるぞ/////」
赤人先生自分で言っておきながらてれるとか阿呆でしょ
「宿泊学習のこと決めるから委員長と副委員長前に出て司会をしてくれ。」
「「はい」」
「えーまず、班から決めます。班は、行動を共にする班です。女子三人男子三人が5組男子3人女子二人が一組できるはずですので、んー五分で作ってくださーい。作れない場合はくじで決めます。よーいドン」
んーやっぱこいつらを委員長にして良かったわ
「ねぇねぇ花蝶姉さん、花猫兄さん!一緒に班作ろ?」
「うん/////」
僕は、少し恥ずかしい、、、だって花月とは、本当の兄弟じゃないのに兄さんってちょー照れる/////と思った。
「はーい終了!班は、決まりましたか?では班ごとにリーダーと、副リーダーを決めてくださーい!」
花蝶姉さんは、しっかり者で声がよく通る。
「どうする?誰がやる?リーダー。」
「んーここは委員長と副委員長がやろう」
「「なんで?どうしてそうなるの!?」」
「いいじゃん花蝶姉さん頑張って!」
一ヶ月この3つ子達と行動してきた。
したらいつの間にか花月だけでなく花猫と花策まで姉さんと呼んできた。
嬉しいな。
何か昔あったアニメみたいな六つ子になっている。
長男花雲、次女花風、三女花蝶、四男花猫、五女花月、六男花策みたいな感じで、、、
まぁ楽しいからいいのだけど…
この後着々と進んでいき私達は、班、花雲、花風、花月、花猫、花策と、私で、
部屋割りは、一部屋7人が二部屋と、一部屋3人が一部屋なので、私たち3つ子(女)は、一部屋3人のところに入った。
係クラス、保健係、先生の使い、ご飯係が、私と、花猫。バスレク、呼び掛け係が、花雲兄さんと、花風姉さんになり、計画係が、花月と、花策に無事決まった。
これは、僕(花策)の推測なんだけど、最近妙に、この3つ子ちゃんとつるんだり一緒になるのが多い気がする。
まぁ苗字が似ているし、3つ子同士だからと言って一緒になるのは、しょうがないと思うが、だからといって係も一緒になるとかヤバくない?と花雲兄さんに伝えた。
したら
「まぁいいんじゃない?俺たち仲いいしお前もこいつら嫌いじゃないだろ?」
そのいいように僕は疑問を持った。
「兄さんそれってまさか、、、 」
「ご名答!そ、俺が仕組んだの凄くね俺」
「ハハハすごいすごい!(棒)」
「だろ」
そうだったこの人目的のためには手段を選ばない人だった!
でもやばいな、、、
キンーコンーカンーコン キンーコンーカンーコン
「やっと終わった。次は、体育じゃん」
「ちなみに、体力測定だよ!花雲兄さん」
「そうね花蝶姉さん、、、頑張ってね3つ子君僕達に近ずけるといいね(^ω^)ニコニコ」
「花月の言う通りだ!体育じゃいつも連敗だもんな?そうだろ?花雲兄さん(´∀`)」
「「「そうだな!絶対勝つぞ!」」」
「「「私たちに勝てるもんならば」」」
いやーやだね!
だってこいつらホントすごいんだもの!
体育では負けっぽなし、バスケでもバレーでも、男女の差がないみたいに強いんだから、でも普通のなら勝てるかな?
今月は、宿泊学習がある。今日は、班決めと、部屋決め、係決めをするらしい。
そしてもうひとつ、一週間前に委員長決めをした。委員長と副委員長になった人は、生徒会役員に入らなければならない。
そして推薦で委員長は、僕が、副委員長は、花蝶になってしまった。
あの怪盗と出会ってからまだ何も起きていない。
情報さえ掴めていない。
今は、ただ怪盗が動くのを待つだけになってしまった。
キンーコンーカンーコンキンーコンーカンーコン ガラガラ
「みんなのお待ちかね赤人先生のご登場だよ~!、よし始めるぞ/////」
赤人先生自分で言っておきながらてれるとか阿呆でしょ
「宿泊学習のこと決めるから委員長と副委員長前に出て司会をしてくれ。」
「「はい」」
「えーまず、班から決めます。班は、行動を共にする班です。女子三人男子三人が5組男子3人女子二人が一組できるはずですので、んー五分で作ってくださーい。作れない場合はくじで決めます。よーいドン」
んーやっぱこいつらを委員長にして良かったわ
「ねぇねぇ花蝶姉さん、花猫兄さん!一緒に班作ろ?」
「うん/////」
僕は、少し恥ずかしい、、、だって花月とは、本当の兄弟じゃないのに兄さんってちょー照れる/////と思った。
「はーい終了!班は、決まりましたか?では班ごとにリーダーと、副リーダーを決めてくださーい!」
花蝶姉さんは、しっかり者で声がよく通る。
「どうする?誰がやる?リーダー。」
「んーここは委員長と副委員長がやろう」
「「なんで?どうしてそうなるの!?」」
「いいじゃん花蝶姉さん頑張って!」
一ヶ月この3つ子達と行動してきた。
したらいつの間にか花月だけでなく花猫と花策まで姉さんと呼んできた。
嬉しいな。
何か昔あったアニメみたいな六つ子になっている。
長男花雲、次女花風、三女花蝶、四男花猫、五女花月、六男花策みたいな感じで、、、
まぁ楽しいからいいのだけど…
この後着々と進んでいき私達は、班、花雲、花風、花月、花猫、花策と、私で、
部屋割りは、一部屋7人が二部屋と、一部屋3人が一部屋なので、私たち3つ子(女)は、一部屋3人のところに入った。
係クラス、保健係、先生の使い、ご飯係が、私と、花猫。バスレク、呼び掛け係が、花雲兄さんと、花風姉さんになり、計画係が、花月と、花策に無事決まった。
これは、僕(花策)の推測なんだけど、最近妙に、この3つ子ちゃんとつるんだり一緒になるのが多い気がする。
まぁ苗字が似ているし、3つ子同士だからと言って一緒になるのは、しょうがないと思うが、だからといって係も一緒になるとかヤバくない?と花雲兄さんに伝えた。
したら
「まぁいいんじゃない?俺たち仲いいしお前もこいつら嫌いじゃないだろ?」
そのいいように僕は疑問を持った。
「兄さんそれってまさか、、、 」
「ご名答!そ、俺が仕組んだの凄くね俺」
「ハハハすごいすごい!(棒)」
「だろ」
そうだったこの人目的のためには手段を選ばない人だった!
でもやばいな、、、
キンーコンーカンーコン キンーコンーカンーコン
「やっと終わった。次は、体育じゃん」
「ちなみに、体力測定だよ!花雲兄さん」
「そうね花蝶姉さん、、、頑張ってね3つ子君僕達に近ずけるといいね(^ω^)ニコニコ」
「花月の言う通りだ!体育じゃいつも連敗だもんな?そうだろ?花雲兄さん(´∀`)」
「「「そうだな!絶対勝つぞ!」」」
「「「私たちに勝てるもんならば」」」
いやーやだね!
だってこいつらホントすごいんだもの!
体育では負けっぽなし、バスケでもバレーでも、男女の差がないみたいに強いんだから、でも普通のなら勝てるかな?