僕の姫【短編】

僕は
事情を説明した。
彼女は
「ごめん…
知らなかった。
でも…ありがとう。」
そい言って笑顔になった。


僕は彼女の笑顔が大好きだ。

僕は
昨日買った指輪を
彼女に渡した。
彼女はとても喜んでくれた。
そして
恥ずかしそうに

「実は私も
3ヵ月の記念日にと思って
ケーキ焼いてきたの♪」


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