君は嘘つきだ。
その人の顔を見た時、
胸が高鳴った。
え、めちゃくちゃかっこよくない?
え???
サッカー部イケメンいないんじゃないの?!
なんて、今さっきまで思ってたこととは
違う言葉が口から出そうになった。
何あの顔。
程よい焼け具合と、程よい筋肉。
そして、ポーカーフェイス!
どストライクな顔!!
あれはもうイケメン。
でも、腕に包帯巻いてる。
骨折でもしたのかな?
まぁ、うちなんて見向きもされないわ。
あんな人が彼氏だったらいいのにな
「はぁ」
「何ため息ついて。幸せ逃げちゃうよ?」
ニヤニヤしながら真結に、おちょくられる。
くそっ。お前はラブラブな彼氏いるもんな!!!
ケッ、真結にうちの気持ちなんてわかるか。
「まぁ、みかはダメンズ好き女だからな」
こいつ、うちの地雷を踏みやがった。
「それ禁句」
「だってそうじゃん。やっぱ今の彼氏良くないと思うよ。みかがちゃんと好きなのに、そんなんずるくない?」
まぁ、真結が言ってることは一理あるよな。
「んん、だよね。考えとく」
胸が高鳴った。
え、めちゃくちゃかっこよくない?
え???
サッカー部イケメンいないんじゃないの?!
なんて、今さっきまで思ってたこととは
違う言葉が口から出そうになった。
何あの顔。
程よい焼け具合と、程よい筋肉。
そして、ポーカーフェイス!
どストライクな顔!!
あれはもうイケメン。
でも、腕に包帯巻いてる。
骨折でもしたのかな?
まぁ、うちなんて見向きもされないわ。
あんな人が彼氏だったらいいのにな
「はぁ」
「何ため息ついて。幸せ逃げちゃうよ?」
ニヤニヤしながら真結に、おちょくられる。
くそっ。お前はラブラブな彼氏いるもんな!!!
ケッ、真結にうちの気持ちなんてわかるか。
「まぁ、みかはダメンズ好き女だからな」
こいつ、うちの地雷を踏みやがった。
「それ禁句」
「だってそうじゃん。やっぱ今の彼氏良くないと思うよ。みかがちゃんと好きなのに、そんなんずるくない?」
まぁ、真結が言ってることは一理あるよな。
「んん、だよね。考えとく」