オレ…ハツラツ娘に惚れられちゃいました!?〜【幸平。】番外編〜






しばらくすると美亜が何かを
大変そうに持って帰って来た。



「はぁ…はぁ…こ、幸ちゃん…ッッお待たせ!!」



ドンッ…!!


そうやって大きな音を立てて
オレの机に置かれたもの…



それは…
2リットルのペットボトル…



「幸ちゃん喉かわいたって言ってたから♪」



そうやってニッコリ笑う美亜。



つーか……。
馬鹿か?



「バカ美亜ッッ…!んな沢山、飲めるかっての〜!」








< 11 / 150 >

この作品をシェア

pagetop