オレ…ハツラツ娘に惚れられちゃいました!?〜【幸平。】番外編〜






「美亜…?」

「すみません。誰ですか…?」

「「「えぇ!?」」」



そんな美亜の姿に俺たち3人は声をそろえる。


いま、美亜のやつ…何て言った…?


すると、美亜は俺の顔を覗いてきた。


そして嘘のない笑顔で俺に微笑みかけながら言った。



「はじめまして♪アタシ美亜。あなたの名前は?」



そのコトバに立ち尽くす俺。





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