オレ…ハツラツ娘に惚れられちゃいました!?〜【幸平。】番外編〜






幸ちゃんと呼んでいたのは美亜だけだった。



だから余計に、特別に感じて居たのかも知れない。



気がつかない間、俺のなかで…


なにか温かい感情が芽生えてた……。



でも…美亜は記憶喪失。


そんなすれ違いの恋。


平行線のままだった…



いつか…その線が、交わる事が来る日は……。



一体いつなんだろう……。





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