オレ…ハツラツ娘に惚れられちゃいました!?〜【幸平。】番外編〜






「俺は知らないからなっ〜!」



そう言って俯いてしまった英太…。



まったく意味がわかんねー…。


つーか何なんだコイツは…。



そんな事を思いながらもう一度前を向いた瞬間……



「え…?」

「だから言ったろーが。」



そんな英太の声と共に俺の視界に飛び込んで来たもの…。



それは…。



手を真っ直ぐ挙げてキャアキャアと声を挙げている女子達…。







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