オレ…ハツラツ娘に惚れられちゃいました!?〜【幸平。】番外編〜
そんな事を思っていると背後から、もう聞き慣れた声がかかった。
「幸ちゃん♪」
「美亜?」
そう。もちろん相手は美亜。
「なに?美亜も作んの?」
「うん♪」
見ると美亜はエプロン姿で、何だか自信満々な笑顔で俺の横にきた。
「つーか、お好み焼きってどう作るんだ?」
「あぁ。そこにある生地を焼けば良いだけだよ♪」
「これ?」
「そう♪」
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