自分の正体

聖Side
零:「ちょっと部屋行ってるね」


星:「零どうしたの?」
聖:「日没の頃になると自分の部屋行くみたいなんだよ。変化してるところ見られたくないのかもしれない。」

星:「白い髪であの姿になるのかー綺麗だろうなー」
聖:「星。あんまりそう言うこと零の前で言わない方がいいよ。気にしてるんだから」
星:「わかってるよ」






いつもより遅いな… 大体10分もあれば戻ってくるのに…
星:「零の様子見に行く?」
そうだった…星は考えてることわかるんだった


聖:「そうだね」
星:「一応葵と和呼んでおくね」
聖:「ん。」
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