自分の正体
ご飯中色々と話した。俺のことや村のこと。
両親はいつも通りに話を聞いてくれた。
「ごちそうさま〜」
母:「莉宮くんどうやった?」
莉宮:「料理ですか?めっちゃ美味しかったです!」
零:「まだ荷物片付けてないから莉宮はしばらく待ってて?お風呂とか入って来てもいいし」
莉宮:「おけまる!」
俺は自分の部屋に戻った。
星の能力をコピーして来たから莉宮の考えてることがなんとなくわかる……
………………莉宮は………
………何か隠してる
第8章 End