君色。僕色。桜色。
いつか桜の下で

この恋を思い出して

笑顔になれるまで。

僕はキミへのこの想いを

どこか遠くへ

桜の風に乗せて消してみせるから。


桜色の淡い恋心。

少しだけ、もう少しだけ、

心に留めておきたいんだ。

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