君色。僕色。桜色。
9
1年前
キミと出会った時。
あの日僕はキミに恋をした。
桜の色のような
淡い恋。
僕と同じ制服を着ていた
クラスも一緒で、席も隣。
僕は窓際の席で外の桜を眺めてた。
するとキミから
紙が飛んできた。
それには
これからよろしく!そんなに桜綺麗?
って書いてあった。
だから僕は
よろしくね!桜はすっごい綺麗だよ
って返したら
キミは僕に聞いたんだ。
「桜って何の花?」って。
だから僕は
「恋の花」
って答えた。
はじめは冗談のつもりだった。
でもそのあと
キミが見せてくれた笑顔に僕は恋に落ちた。
だからほんとに
僕にとって桜は
《恋の花》
キミと出会った時。
あの日僕はキミに恋をした。
桜の色のような
淡い恋。
僕と同じ制服を着ていた
クラスも一緒で、席も隣。
僕は窓際の席で外の桜を眺めてた。
するとキミから
紙が飛んできた。
それには
これからよろしく!そんなに桜綺麗?
って書いてあった。
だから僕は
よろしくね!桜はすっごい綺麗だよ
って返したら
キミは僕に聞いたんだ。
「桜って何の花?」って。
だから僕は
「恋の花」
って答えた。
はじめは冗談のつもりだった。
でもそのあと
キミが見せてくれた笑顔に僕は恋に落ちた。
だからほんとに
僕にとって桜は
《恋の花》