アネモネ ~あなたを信じて愛す~
始業式が始まるまでの整列の間

華奈とは名簿が少し離れている
だから一緒にはいられなかった

私は1人で大体の自分の場所で
整列の声がかかるのを待っていた

する事がなかったので
何となく光くんを探して見てみた

光くん「アハハハ ホントに!?」

他の多分バスケ部であろう男子と
楽しそうに話していた

可愛い笑顔だなーなんて思った

そして、教室で座ってた時にも思ったことが
確信に変わった
光くん身長高い!! 笑


しばらくすると整列の声がかかり
始業式が始まった
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