16年間、一緒にいてくれた君へ。~人生の最後はやっぱり君と過ごしたい。~
次に和真からのを開けてみる。
有哩はもう開けてるみたい。
白色がベースのスニーカーだった。
結構、センスいいなー...
「ありがとう、結構気に入った。」
おっ、嬉しそー...
「おう!よかった!」
私も開けてみよー!
リボンをほどいて箱を開けてみるとそこにはオシャレなボトルの香水が入っていた。
「か、可愛いー!!
和真がこんなセンスいいの選ぶなんて...」
「おい、失礼だなー...」
「褒めてるんだよ!ありがとう!嬉しい!」
「おう...」
あっ、和真照れてるし…
何か可愛い。
早速、使ってみる。
「あっ、桜の香り...
いい匂い...
ほんと、ありがとう。」
笑顔で言うと和真は顔を赤くして
「おう...」とだけ言った。
その後に和真が「なんだよ、その笑顔...反則だろ...」と小声で言っていたのには気づかなかった...
有哩はもう開けてるみたい。
白色がベースのスニーカーだった。
結構、センスいいなー...
「ありがとう、結構気に入った。」
おっ、嬉しそー...
「おう!よかった!」
私も開けてみよー!
リボンをほどいて箱を開けてみるとそこにはオシャレなボトルの香水が入っていた。
「か、可愛いー!!
和真がこんなセンスいいの選ぶなんて...」
「おい、失礼だなー...」
「褒めてるんだよ!ありがとう!嬉しい!」
「おう...」
あっ、和真照れてるし…
何か可愛い。
早速、使ってみる。
「あっ、桜の香り...
いい匂い...
ほんと、ありがとう。」
笑顔で言うと和真は顔を赤くして
「おう...」とだけ言った。
その後に和真が「なんだよ、その笑顔...反則だろ...」と小声で言っていたのには気づかなかった...