16年間、一緒にいてくれた君へ。~人生の最後はやっぱり君と過ごしたい。~
「有哩、和真もおはよう。」

「おはよう。」

「はよ。」

後から遅れてきた有哩と和真に桃花が挨拶しているとバスが来た。

私たちは4人でバスに乗って高校へ向かった。
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