気まぐれ王子の溺愛








あぁ、前にもあったなこんなこと。







うわー、まつ毛なっがぁ…



肌ももちろん私には劣るけど
めちゃくちゃキレー…







って、






「んー!んーーー!!!!!」






状況を飲み込むのに時間がかかった私。




がっちりホールドされた腰と頭。




しかも長いし!!!!!






「〜っ!やっ…」






一瞬、わずかに離れた唇。
文句を言ってやろうと口を開いた瞬間。






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