男子高校にまぎれた私
突然、押し倒される

「えっ…ゆ…う…た…?

んんっ…ハァハァ…ちょっ…や…め…んんっ…」

突然と強引なキスに私は、交わすことが出来なかった

「ごめん…姉ちゃん…あの時の変わらない…

だから…」

「悠太…やめて…!」

「はっ…ご、ごめん…

…俺嬉しかったんだよ…

姉ちゃんと義理の姉弟だって、言われたとき…

あ~、俺にもチャンスがあるかも?って…

それに…俺達双子の設定にしてるけど、具体的に言えば誕生

日も違うらしいし、これじゃあ完全に双子とは言えないよ

なぁ…苦笑

だけど…入れ替わりの件は外せないから!

早速、明日頼んだよ!」

「えっ…」

何て…強引な…

けど…私とのキスしたことは、内緒のようで、そのまま翌日

を迎える形となってしまうのだった

…私の人生はどこへやって来るのやら…
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