男子校に男装して入ったらバレたんだけど
第1章
私は、赤池渚。私の姉の美琴は漫画家をしている。そんな姉が、変なことをいい始めました。
美琴「渚、男装してくれない?」
漫画家というのは、こんなにも想像力豊かなのかしら。
「え、なんで?」
どうみても私は男装なんてできないでしょ。だって胸もあるし、自慢みたいな二重にまつ毛もある。
美琴「ハーレムかき飽きたから次は逆ハーレムかなと。」
「でも、実践することなくない?」
美琴「いや、渚にピッタリ!」
「はぁ?なんで!」
美琴「その口調よ!男感ででるよー!」
「えーでもぉー」
美琴「どうすればやってくれる?」
「似合う保証があるなら。」
美琴「絶対似合う!」
「本当?」
美琴「うん!」
「わかった、いいよ。」
美琴「やった!」
美琴「渚、男装してくれない?」
漫画家というのは、こんなにも想像力豊かなのかしら。
「え、なんで?」
どうみても私は男装なんてできないでしょ。だって胸もあるし、自慢みたいな二重にまつ毛もある。
美琴「ハーレムかき飽きたから次は逆ハーレムかなと。」
「でも、実践することなくない?」
美琴「いや、渚にピッタリ!」
「はぁ?なんで!」
美琴「その口調よ!男感ででるよー!」
「えーでもぉー」
美琴「どうすればやってくれる?」
「似合う保証があるなら。」
美琴「絶対似合う!」
「本当?」
美琴「うん!」
「わかった、いいよ。」
美琴「やった!」
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