男子校に男装して入ったらバレたんだけど
「わ、私のお姉ちゃんは漫画家をしているの。それでちょっとした材料に私は使われただけよ。別にやましい気持ちなんかないですよ。」


樹「ねぇ、渚。」


「なに。」


樹「その秘密、俺達プラチナだけの秘密にしといてあげるよ。だからさ、ひとつ聞いてくれる?」


「うん。」


樹「俺達の前では女で、学校は男装して。あとはこのプラチナに入る。これだけでいい。」


「いいけど。」


陸「・・・」


海恋叶「僕的にはいいよ!だってこれから女子会が開ける!」


拓斗「な、渚。これからよろしく。」


「な、なによそんなに改まって!」


樹「じゃあもう部活に戻ってくれ。」


「じゃあ私はこれで。」
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