じいちゃん
「あっ、でもギネスブックに載るっていうのは本当じゃよ。」
「あれ本気だったの!?」
意外なじいちゃんニ号の夢に少し驚いた。
「本当は孝良と一緒に双子の世界最年長者として登録されるつもりだったんじゃが、あいつがもういないからわし一人で世界最年長者として登録される予定じゃ。」
もう、勝手に夢を追い求めて下さい…。
「それじゃぁこれからは孝利じいちゃんとしてよろしくな!」
「えっ!?ここに住むの!?」
「そうじゃよ。前から時々住んどったしな。心配せんでも住民票は移しといたから大丈夫じゃ!金も大儲けしてきたから安心且つ安泰じゃな!」
じいちゃんニ号はそういうと笑いながら私の頭に手を乗せポンポンと撫でた。
「まっ、あと40年くらい生きるつもりだからよろしく〜」
「はぁ!?そんなに生きるの!?」
「そうじゃよ〜千佳の成長を見ていくのが楽しみじゃな!」
「はっきり言ってうざい!!!早く逝ってください!!!」
こうして再び私とじいちゃん(ニ号)の平穏?で楽しい?生活が戻ってきたのだった。
お粗末……
「あれ本気だったの!?」
意外なじいちゃんニ号の夢に少し驚いた。
「本当は孝良と一緒に双子の世界最年長者として登録されるつもりだったんじゃが、あいつがもういないからわし一人で世界最年長者として登録される予定じゃ。」
もう、勝手に夢を追い求めて下さい…。
「それじゃぁこれからは孝利じいちゃんとしてよろしくな!」
「えっ!?ここに住むの!?」
「そうじゃよ。前から時々住んどったしな。心配せんでも住民票は移しといたから大丈夫じゃ!金も大儲けしてきたから安心且つ安泰じゃな!」
じいちゃんニ号はそういうと笑いながら私の頭に手を乗せポンポンと撫でた。
「まっ、あと40年くらい生きるつもりだからよろしく〜」
「はぁ!?そんなに生きるの!?」
「そうじゃよ〜千佳の成長を見ていくのが楽しみじゃな!」
「はっきり言ってうざい!!!早く逝ってください!!!」
こうして再び私とじいちゃん(ニ号)の平穏?で楽しい?生活が戻ってきたのだった。
お粗末……