エルフの女王の恋物語
第一章〜雪side〜 パート2
さゆりと一緒に体育館に向かった。

もう多くの人が座っていて話している。

さ「雪、行こ?」

雪「あっ、うん。」

さ「雪、入学式では席離れちゃうからね?」

雪「え?」(´._.`)シュン

さ「あーそんなに落ち込まないで?
周りは気にしない!
いい?」

雪「うん!」

大丈夫!気にしない、気にしない・・・、

って、無理だぁーーーー!!


こんなに見られてて気にするなって方が無理ですよ。
さゆりさんよ…

Σ(´□`;) こうなったら、式に集中してやる!!

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